Facebookで友人から「腕立て伏せ6回チャレンジ」というものが回ってきました。
こういったリレー企画が回っているのはどちらかというとツイッターの方が多いかなと思いますが、記憶をさかのぼれば「アイスバケツチャレンジ」はFacebookで見かけました。
録画する必要があったわけですが、さすがに腕立てを家族に見せるのも恥ずかしいのでなんとか自分の部屋にスペースを作ってこじんまりとやりました。
録画することも大変というか厄介だったのですが、それ以上に気を遣ったのが次に誰に回すかということでした。
ちょっと自分が見かけた話を。家にいることが多くなってから、芸能人やスポーツ選手がYouTubeチャンネルを始めたりリレー企画を回したりするようになりました。
特に僕は声優さんが好きで、YouTubeで物語の朗読を上げる人もいます。(タダでいいのとつくづく思うけど)
しかしそのような活動が多くなってきたことで、ファンがまだやっていない人に対してやってくださいと要望することが出てきました。
それを快く思わない、そういったことは控えてほしいという方がいたのです。
そのようなやり取りを目にしたこともあって、今回の次に回す人にはあらかじめ許可をもらっておこうと思ったのでした。
声優さんに朗読劇を要望することとは規模や仕事に関わることがあるほどではないから別にノーアポでもいいかもしれないとも思いました。
ただどちらも考えられることなので、だったら悪くない方をとろうと思ったのでした。
別に、ノーアポで回している人を咎めはしません。(僕も上みたいなやり取りを見てなければ普通に回しただろうし)
それよりも、なるべく拡散させようと思って人選したのですが、こういった企画が少しでも多くの人の安らぎになればいいなと思います。
ちなみにこのチャレンジのアイデアマンは子どもみたいです。できることっていろいろあるもんですね!