昨日に引き続き、見てきた映画のあと2つの感想を。
2本目はアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」(通称:青ブタ)の続編「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢をみない」でした。
これはコアな人向けのものなので詳しい感想は省きますが、好きな人には好きな作品です。
アニメあるいは原作を見ている人でないと楽しめないものですが、タイムリープする作品なのでSF好きであれば最初から見始めればのめりこむのではないでしょうか。
ただ、自分の頭では最後の展開の理解が追いつかなかったので、機会あれば原作も見ようと思いました。
3本目は「海獣の子供」です。これは映像美1つで見たいと思いました。
しかしながら、話を理解するのが・・・。さっきの青ブタの比にならないほど理解することが難しかったです。
レビューで書いている人もいるように、これは原作を見て話を理解してから見る方がよさそうです。
しかも3本目だったということもあってか途中で目を閉じてしまった場面も←。
ただ、映像に関しては芸術作品と形容するほどのものでした。海と星の凄まじさや荒々しさ、めまぐるしさ、動きのスピード感は見終わってからも強く印象に残るほどです。
しかし今回で分かりましたが、映画は連続して2本までがよさそうですね。
今後見たいアニメ映画が1つはあるのですが、俳優が演技する普通の映画もそろそろ見たいところです。