先週末はインタビューゲーム三昧でした。今日は金曜日のプライベートでのインタビューゲームのことを振り返ります。今回が23人目でした。
相手の方とはちょっと話をしたことがあっただけでほぼ初対面でした。
自分が相手にインタビューをした時のこと。最初は出会いが話すことに関するイベントで知り合ったので話すことについてを聞いてみようと思っていました。
ところが、ある時点で突然に「僕、運があるんですよね」と話してきたのでした。
ほぅ?
ここで僕の今回のインタビューの方針が変わった上に決定しました。自分で「運がいい」とはいかにして思えているのだろうか?、と。
この瞬間のゾワッとした感覚は日が変わった今でも覚えています。このような感覚はどのような時に生まれるのだろうか。
一方、このような話をしてくれたのも関係しているのでしょうが、相手の人は本音で話すことができたと振り返りました。
何が本音で話しやすくさせているのでしょうか?逆に言えば日常ではどうして本音で話すことが難しいのでしょうか?
そこにインタビューゲームが伝えたい大切なことが隠れているのではないでしょうか。
もう1つ、自分の中でおもしろいと思ったことが相手の他己紹介文を書いた時です。
相手になりきって他己紹介文を書くわけですが、つまりは相手の人が自己紹介するつもりで書くということになります。
そのように考えた時、「ほかの人は〇〇と思うかもしれませんが」が容易に組み込めるということです。
書いている自分というのは相手の人からしたら「ほかの人」にあたるわけです。だから普段は考えることが難しいほかの人から思われうる客観的なことが簡単に言えてしまうのです。
もう1つ、何を目的にインタビューゲームをしているのですかということを聞かれたことも書きたいところですが、それは翌日に開いたインタビューゲーム会の方にて書こうと思います。
ただ、なんだろう?振り返ってみたら若干、不完全燃焼感があるんだよなぁ・・・。