気分やさんの気ままなブログ

【飛び道具を使ったようなインタビューゲーム】

 今日インタビューゲーム会を開きもしたのですが、今日のは明日か明後日に。

 

 一昨日、寺子屋塾主催のインタビューゲーム会がありました。インタビューゲームの流れは下の写真の通りです。

2人1組で交互にインタビューして、相手の他己紹介文を書いて、読み合わせをします。

 

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 21人目でしたが、今回は、も?、今回のインタビューゲームが2回目の人とペアになりました。

それでもって、相手の人はカメラが好きという前情報。前にカメラ好きの人とインタビューゲームしたけど、苦戦したということで個人的にはリベンジ感も。

 

 そのリベンジという部分は満足のいくものとなりました。その中でもインタビュー中の印象的な場面は突発的な質問をしたことでした。

 

「この世界から光がなくなったらどうなると思いますか?」

 

質問が詰まっていた時にとっさに思い浮かんだことでした。それでもって返ってきた答えは自分の意図とはそれた答えでした。

しかし、それが不思議なことに今まで聞いてきた話と結びついたのです。

偶然なので狙ってできることでも必ず成功することでもないですが、これは新しい質問の仕方につながるような予感がします。

 

 それから、やはり質問が途切れたところで最近自分恒例の相手に話したいことを促してみました。

そうしたらなぜか自分の印象を話されてこれまた不思議な展開に(笑)

ですが「話しやすい人」と出たので「話しやすい人・話しにくい人とはどのようなものですか?」と聞いてみたのでした。

すると、そこで出た話が今回の他己紹介文の核になったのでした。本当にいつ何が得られるか分からないものですね。

 

 ちなみにおそらくあと2分ほど残っていたのですがおさまりが良すぎてインタビューを打ち切って勝手に雑談をしてしまいました(笑)

それでも結果として他己紹介文を書き上げるのが自己最速なほどだったし!

 

 今回はいつも参加するインタビューゲーム会とはコンセプトが違ってインタビューゲームそのものやコミュニケーションを追究するというものではありませんでした。

しかし、最後の方でそっちの方に話題が寄った時がありました。出た話1つから話したいことが5も10も思い浮かんだのですが、なんとか我慢。

その時にむしろ今度(というか今日)ファシリテーターをやるので、今回のファシリテーターがどう出るのかを観察することにしました。

その時に話を自分からされなかったので、今回のコンセプトだからというのもあるかもしれないですが、自分が出ることは容易だけどそこで参加者を活かすことを考えることの方が大切なように感じました。

 

 相手の方も既にブログで今回のことを振り返られていて、それを読んで自分が2回目にインタビューゲームをした時のことも思い出しました。

先に聞き手をやったのですが、自分から聞き方を学び取って質問していたと感じました。

この聞き方真似してやってみようってなる気持ち、とても分かる!

 

 

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 それにしても本当に、ほかの組み合わせ含めてで、参加者によっての縁だったり場の流れが生まれますな~。

 

 

 あと、どのようにメモをしたのか気になったと聞かれました。

それは今回、参加者12人+主催者2人と人数が多かったので初めて試してみた、ほかの人の情報を1枚に書くためのテンプレについてでした。

これはグラレコ効果ですな~、バランスが取れてなかったけど(笑)