毎日取り組んでいるらくだプリントですが、最近の取り組み方を見つめてみました。
①場所の環境は整える
今は高校教材の半ばに入って余裕がなくなってきました。そのような中で最近、外で取り組んだことがありました。そこは飲食店だったのですが、席は2人掛け用でした。プリントのサイズはB4なので机の幅いっぱいで、荷物も置き場所があまりない状態でした。さらに机の脚が1本でぐらつきも少しありました。そのような場所で取り組んだら集中力が途中で切れてしまいました。普段自分の部屋でやる時もまず机の上を整えることからです。これは絶対条件となりました。
②準備体操をする
・・・といっても体育の授業のようにするわけでもないし、決まったものがあるわけでもありません(笑) しかし、特に週1の寺子屋塾でやる時には歩いてきた後にやるので何かしら首だの肩だのを動かして凝りをほぐして、覚悟をするように呼吸をして落ち着いてからやっています。すると、水泳のスタートのように最初から勢いをつけて問題に取り組むことができるのです。
③時々気に入っている音楽を脳内再生している
変な話かもしれませんが頭の中で音楽が流れていることが割とあります。もちろん実際に流しているわけではないです。やる前に音楽や動画を見てからやると流れ出すことがあります(笑) しかしそれが問題を解くのに支障をきたすかというとそうではなく、むしろ心地よくやれます。それに頭の中で流そうとして流しているわけではないので流れていると自覚しても思考は問題の方に100%向けられているので。ですが、やっているうちに問題に意識が溶け込んでいき気づいたら脳内再生は止まっている、のだと思います。(意識してやっていることではないから自分でもはっきりとした自覚がないので)
らくだプリントをやっている他の人のやる前や最中の様子も聞いてみたいところです。