今日もブログを書かないとな~、と思いながらも全く書くことに気が向きませんでした。原因、それはアナログパズルをやり出してしまったことです。しかも1週間くらいかけてじっくりとやっていたのですが、今日やり切れると思ってから違っているところがあって(自称:事故る)、結局夜11:30になり今日の投稿する内容を考える時間がなくなってしまったのでした。じゃあやらなければいいのにとか途中で止めなよって話ですが、1度火がつくとやめられなくなってしまうのです・・・。
ちなみにやっていたのはパズルクイズの有名な冊子『二コリ』で、”シャカシャカ”と呼ばれているパズルをやっていました。二コリにはパズルが30種類以上はあると思うのですが今やっていたシャカシャカは自分の中では5本の指に入るぐらい好きなパズルです。写真みたいにダイナミックに考えることができることがあるので爽快感がとてもあります。
二コリの中で一番好きなものは”スリザーリンク”というものです。大きな理由としては、手掛かりとなる数字の位置関係や周りの状況で使うことができる決まった定石がとても多いことです。写真の問題は大きいサイズということもあり確か2回事故ったのですがやり切れました。
逆に嫌いなの2トップは、ワースト2位は”カックロ”です。ルール通りやればできるはずなのに事故が起きる頻度がしょっちゅうで、写真のも事故って途中やりで放置してしまっています。
ワーストは”ナンバーリンク”です。同じ数字同士を他の線と交差しないように結ぶというよくあるものですが、これを解く上で「この問題は解ける」ということと「最善手をとらなければ解けない」ということが前提でないと考えられないのがパズルとして受け入れがたい・・・。普通は解けるかは分からない上でルールに則ってやればできるものなのです。ちなみに先ほど紹介したスリザーリンクでも「最善手をとらなければ解けない」ことを前提とすると定石が増えるのですが、競技みたいに時間を競うわけでなく解ければいいのでルールの範疇でしかやっていません。ちなみに写真のやりかけのナンバーリンク、これを書くためにパソコンを立ち上げる間に解き進めてみたものの早くも事故ったとか←