気分やさんの気ままなブログ

【2018年の気ままな振り返り②】

 昨日の1年の振り返りの続きです。8月からのどん底状態が9月末のけが後いかようになったのか?

 

 良くなったか悪くなったかを先に言うと、幸い(昨日の投稿の文末にまだ良くないことがあるのではと匂わせたくせに、という意味ではみなさんの期待に沿えないということから残念ながら(?))いい方向に向かっていきました。

 

 その最初のきっかけであり一番大きかったことが「インタビューゲーム」でした。(インタビューゲームがいかなるものかはこちら) どん底に落ちる前の僕が誘っていた人から逆に(相手の人は今の僕の状態を知っているわけでもなく)誘われたのでした。ただ、やるかどうか迷いがありました。ですが自分がまいた種だったので乗り気になれないながらもやりました。

 

 案の定、気持ちが沈んだ状態でのインタビューゲームになってしまいいいようには勧められませんでした。ですがこのような状態だからこそ気づいたこともあったのでした。それは、インタビューゲームとしての出来の良し悪しに関係せず、「今」のありのままの自分が表れ写し出されるということです。インタビューゲームは簡単に言えば、お互いに相手をインタビューした後にその人がインタビューの内容をまとめる「他己紹介」ということからも当たり前なことと思われてしまうかもしれません。以前の自分に言ったとしても響かないと思います。ですが、気持ちを隠すことなく話してしまい、だからこそその様子がまとめられて文章として写し出されるのです。このことが今の自分を受け入れることにつながったのでした。

 

 そしてこれを機に引きこもっていた自分が少しずつ動き出して、動いた先でさらに機会が生まれていい流れが生み出されていったのでした。やはり動いてみるといい方向に向かっていくのだ改めて実感できました。

 

 

 インタビューゲームは機会に恵まれていることもあり今、10月からずっと月2回のペースで行えています。明後日にも予定入ったし!各インタビューゲームの様子はまた年が明けてから順に投稿しようと思います。