気分やさんの気ままなブログ

【切り替えることが・・・】

 最近になって、学校で数学の講座を自分が行っていったり授業をしたりなど、自分がものごとを進めていく場面ができてきました。一方で、先生が何かで急に授業を抜けることになった時に少しだけど答え合わせをお願いされることも何回かありました。

 

 講座などのようにあらかじめ自分がやるということが分かっている時と、答え合わせの時のように突発的に起こる時とでは、どうも自分の気持ちの乗り方が異なり、突発的な時はあらかじめ分かっている時に比べてしっかりやることができないのです。

 

 それは気持ちの入り方が即座に作れていないということでもありますが、自分の中でオンな状態とオフな状態がはっきりと分かれているのです。今まではその場に合わせて身の振り方を変えようと柔軟に対応することを意識してきましたが、それらが完全にかけ離れて独立したがゆえにすぐに変えられなくなったみたいな感じです。

 

 らくだプリントでも、らくだプリントを取り組み続けてきた今の自分と公文時代の自分がふと切り替わって2つの自分がいると思ったことがありましたが、そのこととも関係しているのか?…