今年の仕事始めが遅いことに明日からなのですが、明日からの自分に気合を入れるためにも以前に読み終えた羽生善治さんの著書『捨てる力』からすごく胸に刺さった言葉を。
仕事の醍醐味とは情熱を持続すること、
結果ではなく内容からおもしろさを発見すること、
誇りと責任を持つこと
これを読んだ時に、だから僕は他でもなく教師を仕事としたいと思っているんだ、と腑に落ちたのでした。
一方で、この言葉は羽生さんが仕事の醍醐味についてを問われた時の言葉のようなのですが、確かにプロ棋士にとっては将棋が仕事ではあるとは思いはするのですが、一般論として仕事の醍醐味をこのように答えたというのがすごいなとも思いました。