気分やさんの気ままなブログ

【人と人が手を取り合うということ】

 自分1人では興味がなかなか湧かないことでも他の人と話していると気になったり考えたりするものです。先日の「みんなの学校」上映会後の懇親会でのことで、社会科なものにはけっこう拒絶反応してしまいますが、自分の地域の文化・歴史・史跡といったものが好きな人とそういったものについての話をしていると自分の町についてもっと探ってみようという気になります。それからものごとの見方も別の角度から見えるようにもなります。その後に自分の中で湧き起こった考えは、第二次世界大戦・太平洋戦争というものは圧倒的負の遺産でありそれ自体は擁護しようのないものです。ただその一方で数学という観点からすると機会による計算能力が飛躍的に伸びた時代でもあるのです。そしてこの時代にもう人工知能の種が植えられ始めていたのです。長所が短所にもなりえるように悪いことはものごとすべてが悪いというわけではない、ということですね。

 

 ・・・とここで結論を結びたいところなんだけどちょっと先伸ばしで。