1か月前ぐらいから本を買いに行くと言いながらタイミングが合わずずっと行く行く詐欺をしてきていましたがようやく買いに行きました。が、予測もしていましたがそれ以上に本を買ってきてしまいました(笑) 軽くそれぞれを買った経緯とか意図を紹介することにしました。ちなみにですが、ネットショッピングを一切利用していないのと、本は目を通してから決める主義なので絶対書店で買っています。
①『中学校における対話と協同 「学びの共同体の実践」』(佐藤雅彰 著、佐藤学 解説)
この本、実は確か1年以上前の大学時代に大学の図書館で見つけた本で自分の手元に置いておきたいと思いようやく実現しました←
②『ワークショップ入門』(堀公俊)
ファシリテーションの本が手元に欲しいと思い買いました。タイトルには「ワークショップ」とありますが、ファシリテーションの章もありそこも充実しているのですがそれ以外の部分に書かれていることも割とファシリテーションにも言えると感じたのでこれを選びました。
③『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(中野民夫 森雅浩 鈴木まり子 富岡武 大枝奈美)
ついファシリテーションの本を2冊買ってしまいました(笑) こちらは各々の実例エピソードやファシリテーションに必要な視点が書かれています。その中でも最後に載っている中野民夫さんの話で「自然流ファシリテーション」というものが紹介されていて、30ページほどではあるもののそれが自分がまさに身につけたいスタイルだと強く感じて買うに至りました。
④『未徹在』(栗山英樹)
⑤『謙虚なリーダーが、組織を強くする 日ハム栗山監督の「信じる力と伝える力」』(児玉光雄)
ずっと日ハムの現監督である栗山英樹さんの監督の在り方には興味がありました(負けた試合後のコメントで「全部オレが悪い」とよく言うこととか)。きっとなぜ2冊買ったのと思われたことかと思います。僕だっていくつかの本の中から1冊を選ぼうと当初はもちろん思っていたんですよ(笑) ですが中を見てみると自分で書いたものと他の人が監督について書いているのでは、主観と客観ではまた違うなというのを感じたので2冊買うことにしました。
⑥『決断力』(羽生善治)
すでに持っている本『捨てる力』で完全にファンになりました(笑) これもずっと目につけていたものです。最近自分が決断することに対して、特に瞬時に決断することができていないなと感じていたので今こそ手に入れたいと思って買いました。
⑦『子どもに教えたくなる算数』(栗田哲也)
文庫本コーナーを見ていたら目に留まって恒例の衝動買いです(笑)、文庫本コーナーおそるべし・・・ 具体的なおもしろい問題がいっぱい載っていたので中学生に投げる問題としてはとてもよさそうだなと思ったのでネタとして。
この7冊で9000円程度かかりました。しかしながら現金では一切払っていません(現金だったらさすがにこんなに一度に買わない!)。部屋を掃除していた時に図書カードが大量に出てきたので(オドロキの計27000円分←)それで買ったのでした(当初の予算は7000円程度だったけど)。CDを借りてくる時もそうなのですが、どうやら頻繁には店に行かずも行ったときにバッとまとめ買いしたくなる性格みたいです。