昨日の投稿を書いていてですが、「過去の自分になれた気がした、でもなれていないのかもしれない」って部分からからふととある曲の歌詞の一部が思い浮かびました。
何か起こせそうな気がした for days
何も起こせない気もした
そんな日には手探りでゆこう
この歌詞はGARNET CROWの「A crown」という曲の一部です。(全体はこちら、それからURLは貼らないことにしましたがYouTubeに曲があがってます。)
ところでな話、このGARNET CROWは、名探偵コナンのOPやEDでやっていたのですが活動をもう止めていて、1回でもライブ行っておけばよかったと後悔しているほど、一番といってもいいほど好きなアーティストなのですが、GARNET CROWの曲に自分が感化されていることがあります。
それは、このブログもそうなのですが、「気まま・自由」な「野良ネコ」って部分です。先ほどのに続き、あと2曲紹介します。2曲目は「空色の猫」という曲です。これは歌詞全体がまさに気ままって感じなのですが、特に紹介するとすれば
ほら空色の猫がまちを出る
初めての海へゆく
幻のような波の音に
一日が暮れてゆく
という部分です。気ままに自由に時間も忘れて行動してるこの様子に、ああこんなふうに生きたいな~、と思ったのです。
3曲目は「Nora」という曲です。ゆったりした曲調であり歌詞全体を読み取ると悲しいお別れソングなのですが別れたって部分はおいといて、ただ、最後のこの歌詞がとても好きです。
また素敵な誰かに会えるかな
気まぐれで自由な暮らし
僕は野良猫
と、このポジティブな人との出会いを求めている感じと自由なところがお気に入りです。
大学に入ってから今に至るまで参加してきたものがいくつかあり、参加した理由が明確にあったものもいくつかありました。しかしいずれにしろ最終的には、野良猫がちょろっと興味本位でおじゃましてみよう、そんな気ままな行動だったのです。僕にとって家を出るっていうのは割とそんな感じなんです。