ふと見たバラエティー番組で占いをしていました。占う上での材料の1つが氏名の画数でした。
そこで気になったのは画数を名前を決める上での判断材料にしている人の割合は世代ごとに変化があるかです。
僕のまわりは多かったような印象です。小学校で名前の由来を聞いてくるってことがあった時にそうだったような。
勝手な印象ですが、今の割合は昔に比べて少なくとも増えてはいないような気がしています。増える要因がないんじゃないかということからですが。
仮にですが自分が子に名前をつけるとしたら画数を材料にするかどうかは決める時に画数への意識があるかどうかでしょうね。
今はこうして意識があるわけですが、名前といえば画数という連想はまぁまぁ薄いのでね。
個人的な関心ですが、小学校で聞いてくるという課題(その是非は今はおいとくとして)があるのであれば統計を取ってみて全国のデータを集約して開示してもらいたいですね。