今日信じられないニュースがありました。ホンダがF1への参戦を来年をもって撤退するというニュースです。
某米大統領がコロナより衝撃的で、聞いた瞬間「は?」と声を漏らしてしまいました。
ホンダのF1参戦といえば参戦と撤退を何度も繰り返し、今回が4度目の参戦でした。
今回の4度目のエンジン供給での参戦は、マクラーレンでは結果が出せなかったものの、2019年のオーストリアグランプリではホンダエンジンを積んだレッドブルが優勝しました。
さらに同年ブラジルグランプリではレッドブルとその兄弟チームのアルファタウリがワンツーフィニッシュとホンダのすごさをさらに見せつけました。
F1ファンならこれらの時の感動たるや格別だったでしょう。
強いホンダが帰ってきたとファンの心をつかみました。
そのような感動の翌年、コロナウイルスでF1がかなりの縮小開催、そしてF1日本グランプリは中止となりました。
日本グランプリは本当だったらもう来週のことだったのに・・・。
そのような中でさらに日本の星であるホンダの撤退発表というのは日本人のF1ファンには特にキツイでしょうね。
来年まで参戦するので、残った時間で1つでも多く日本の誇るホンダが活躍してほしいものです。