突然ですが問題です!(笑)
歩いていた時に水滴が当たったような感じがして、今のは雨なのかと確認するために手を上向けて出しました。
もう一滴当たることで確認しようとしたわけですが、もう一滴当たらずとも雨だということが分かりました。
別に水滴が目に見えたわけではありません。地面を見て分かったわけでもありません。
まだ傘をさしていた人もいませんでした。
ではどうして雨なのだと確信できたでしょうか?
それは、手を出しながら辺りを見ると同じように手を出していた人がいたのです。
手を出しているということは自分と同じで、一滴当たったような感じがしたから手を出しているはずです。
ということで、2滴目は必ずしも自分自身でなくても確認できる場合もあるってことです。
雨が降り出したどんよりした、視野も狭まりがちな天気でしたが、その中で広く見れたからこそ気づけたことだと思えて、ちょっといい気分になりました♪