気分やさんの気ままなブログ

【らくだプリントの転換期】

 毎日やっているらくだプリントですが、3か月以上の間「中3-12」というずっと同じ因数分解のプリントを続けてきました。

終わった後に記録しているノートで数えてみたら65日分書いてあり、書き忘れた日もたぶんあるのでもう少し多いかもしれません。

でしたが今週の月曜日、プリントをやるために通っている寺子屋塾に行った日限りでこのプリントをやり続けることを終わることにしました。

最初は、毎日やり続けられない状況を打開しようとした時にピンときたプリントがこれだったということで選びました。

ただ最近はやらない日が少しずつまた出てきて、このままでは逆戻りするだろうという感じがしました。

それに、60枚以上やって、おそらくその半分くらいの時点で暗記まではいかないですがそれに近い程度には答えを覚えるまでになっていました。

ですがまだ得られるものがあると思い、それからも続けてきました。実際に考え方の別のアプローチや習慣については新しく気づいたことでした。

しかし、今ではもう、この先には何もなさそう、やりきった感が強くなってきたのでした。

 

 そしてこのプリントを終えることにしました。そうなると次に何をやるかという問題ですが、自分の攻略欲では難しいものにしたとしても時間の問題で根本的な解決はできるとは思えませんでした。

 

 そこで、今らくだプリントでやっていることを考えた時、「毎日プリントに字を書いて数学を探り続ける」ということをやっているのでした。

これを「毎日プリントに字を書く」ことと「数学を通してものごとを深く追究する」ことに分けて考えてみました。

 

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そして、「毎日プリントに字を書く」部分で出した結論は、国語のプリントをやるということでした。

らくだプリントという教材、算数・数学がメインなのですが、実は国語と英語もあるのです。

現状、らくだプリント以外に字を書く習慣がないので、やらないと字が思い通りに書けなくなると思ったのでした。

ということで国語の教材で漢字を書くということを選択しました。

 

 そして後半部分の「数学を探り続ける」というところですが、僕にとってはこっちがメインであり話がまた長くなるので、その話は明日以降に。