ブログを休止している間に、何回かインタビューゲームをやりました。
・・・ところでインタビューゲームって?という人もいると思います。簡単に言うと、2人1組になり、20分間相手にインタビューしてその人の紹介文を作るワークです。
詳しくは下の記事や手書きのイラストを見ていただければと思います。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
もしかしたらこの頃管理ががさつになっていたので数え漏れがある可能性もあるのですが、ブログ休止中に3人とやり、再開までに27人とやったようです。
ダイジェストでその3回のことを紹介します。
○25人目
インタビューゲーム自体やコミュニケーションの深まりよりも、この時点でしていた仕事を辞める決心がゆるがせられる。
○26人目
相手への質問で「あなたの中で一番印象的だった出来事は何ですか?」というものから始めた。
そのことが、振り返りの時に相手からいい質問だったと言ってもらえたこともあって自分が思っていた以上に相手を引き出せた質問だったと思えた。
ただ、この質問が今回のようにパッと答えられる人もいればすぐに思い浮かばなくて進まないこともあるだろうから万能というわけではないだろう。
だがこの質問から始めて、その人が普段自分からは話すことがないことを引き出せたというのは、やったかいがあったと思うことができた。
○27人目
何人かで集まってのインタビューゲームだったが、その場に僕の初めてだった時の相手の人と前回やった人がいるという神妙な場だった。
積み重ねてきたこともあり既にやったことがある人がほとんどだったので、これは1周回って初めてやった時の人ともう1度当たることになるかと思っていた。
が、今までにまだやったことがない人と当たった。
イヤという人ではないが、ずっとお世話になってきた人だったので、もっと特別な別の機会にやることになるような気がしていただけにあっけなさを感じた。
が、お前の知らない展開がまだあるぞ、同じ人とやるのはまだ早いぞ、と思わせられるハプニング、否、イベントが発生した。
それは、その会場で別のイベントに参加していた知り合いに遭遇するということだった。
しかもインタビュー中だったので、時間は止められず、相手の質問時間を奪ってしまうことになるので焦った。
もしこっちが質問する側だったらその後テンパり続けただろう。それを相手の人は問題なくやり遂げたところにすごさを感じた。
それと同時にインタビューに影響があるという意味では、この時間もまごうことのない20分間のインタビュー時間の一部だと言えるわけだ。
インタビューゲームのペースは以前に比べるとゆっくりになっています。
ただ、ブログを休止していたにもかかわらず 久しぶりな人と会うと、「ブログによくあるインタビューゲーム」と言ってもらえることが増えてきた感じがします。
驚きとともに、ブログやインタビューゲームを知ってもらえているとやはり嬉しいものです。
そして、先日やった28人目とのインタビューゲームの振り返りは明日に書きます!