1週間同じプリントを毎日やることにしたらくだプリントの振り返りです。今週は別のプリントながら先週に引き続き割り算の筆算のプリントでした。
ある日の取り組みで、メガネが汚れている状態でやりました。
プリントがいつもより見えにくかったわけですが、その時、いつもより問題を見ようとなっていたことに自分で気づきました。
改めて自分が問題を解く上で目を使っていることが分かりました。
もう1つ思ったのが、今週もズレについてです。しかし今までは問題を解くことに関するズレでした。ですが、今回はもう1つ感じたズレがありました。それは時間感覚のズレです。
今回は8回プリントを繰り返しました。6回目の時点ではいつも4分ちょっとという時間でこなしていました。
7回目のこと。やっている時の感覚としては前回よりかかっている感じでした。しかし実際は前回より20秒近く早くなっていました。
次の8回目も前々回の方がいい感覚だったのですがやはり昨日とほぼ同じ時間だったのです。
そしてやっている時と実際の時間の感覚にもズレというものが存在しているのだと気づきました。
しかし解く感覚のズレと時間感覚のズレではモノが違うわけです。解く感覚は自覚できるのに対して時間感覚は自覚できなかったのですから。
感覚にもいろいろなことに対するものがあり、それらは1つに統合して考えられるものではないのでしょう。