昨日の投稿の話のように、1週間同じプリントをやりました。
1回目はめまぐるしくいろんなことを考えながら計算することとなりました。1枚99問の中で4個、思考が転換していったのでした。ですが最初だからかな~とも思いました。
その予想は合っていて、6・7回目には計算に意識が向くようになりました。
それから、引き算の筆算をより正確にやる方法は下の位からやっていき、繰り下がりと共に順に考えていくことです。
そのようにもやってみたのですが、どこかしっくり来ないというか、自分のやりたい数学ってこれなのだろうかという思いがしました。
・・・ですが、これらのことは実は1年9か月前にこのプリントを2回やった時にも思っていたことだったのです。1週間かけても過去を凌駕することはできなかったどころか、2日やっても1週間やっても同じ気づきしか生まれなくて、本当にやる意味があるのだろうかというのかという気持ちさえ湧きました。
無目的でやっているだけあってそう簡単にはこれといったものは見つからず。
これは思った以上に忍耐力のいる地道な取り組みとなるのかもしれません。今週は別のプリントをやりますが、とにかくやり続けてみようと思います。