気分やさんの気ままなブログ

【カメラの「良さ」?】

 昨日・一昨日と高地に旅行に行きました。2日間はブログの代わりにカメラで撮った写真を投稿しました。

 

 しかし、今日になってふと思ったことがあります。それは写真の明るさで良し悪しを決めているということです。

自分が撮った写真の良さを判別するのに構図と並んで気にしていることに気が付きました。

 

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1・3枚目の方が自分が気に入った写真ですが、実際の明るさは2・4枚目のようでした。

 

 自分で不思議だなぁと思ったのは、ありのままかどうか関係なしに明るいものを選んでいるということです。

写真を撮る時に露光やISO値などで写真を実際より明るく撮ることができます。なのでこの写真の明るさは偽りなのです。

にもかかわらず自分は明るい方が、自然でない方がいいと思ったのです。スマホのアプリで顔を加工しているのと同じ話でしょう。

 

 

 それでも明るい写真の方がいいのは天気は晴れが一番だと無意識下で思っていたことだからなのでしょうか。