気分やさんの気ままなブログ

【「らくプリ」その35、の前に】

 ブログを再開して12月中にいくつか振り返りましたが、まだ振り返り忘れていたものがありました。それは今通っている寺子屋塾というところでやっている「らくだプリント」についてです。実はこのブログを書き始めたのもらくだプリントをやり始めたのも同じタイミングで2年前の9月なので、ブログもプリントも1周年を迎えた、そんなことも投稿することを考えていたのですが、残念なことにブログの更新は8月半ばで止まってしまった、なんて心残りもあります。

 

 久しぶりなのでどのようなものか簡単に紹介します。らくだプリントは数字を書くことから小学校の計算、さらに中学高校の内容を扱っている算数数学のプリントで、基本的に毎日やります。そして、各プリントには「原則」目安時間が設けられていて、目安時間内にミスが3つ以内であれであることが次に進むための判断基準となっています。

 

 それで、空いていた時のことを振り返っていこうと思うのですが、どのようにして振り返って投稿していこうか悩んだのでした。ある程度単元ごとに振り返ることもできはしますがあんまりおもしろくないな、と。らくだプリントをやっているのは、数学を学び直すことも一応目的になっていますが、それ以上にやったことで見いだせたこと、例えば日常とどのような共通点があるかだとかやった時の感覚レベルのこと、つまづいたことにしても原因として数学の問題に対してだけでなくそれ以上の「何か」、そしてそれをどのようにして乗り越えたか、このようなことを考えることが僕のらくだプリントをやる目的であり振り返っていきたいことなのです。

 

 ですが、振り返る要素を考えていても時間がかかる、というより出てくる気配がないので、久しぶりなこともあって第0回的なイントロダクション程度に振り返ってみようと思ったところで今日の投稿を書き始めています。

 

 ブログを振り返ったところ、ブログを更新しなくなった時点では高校の分数式をやっていたのですが、今は単元にして11進んで三角関数を利用して面積を求める問題を解いています。先ほど目安時間が「原則」設けられていると紹介しましたが、高校教材まで進むとほとんどのプリントで設けられていません。それから、前までは大方2回やって進んでいましたが、最近は3回やることの方が多くなり、1回目でできなかったことや勘違いしていたことがあると見に覚えさせるように必ず3回やるようにしています。あと公式の証明があると、プリントでは途中まで書かれたり穴埋めすればいいだけでも、自分でまっさらな状態から証明するようにしています。この理由は追々投稿しよう。それから、やった後にやってみてできなかった問題とやった感想・気づいたことをノートに書いているのですが、そのノートがもう3冊目に突入しています。

 

 そういった感じで外面でも変化があるので、明日からは内面の変化を何日間か【「らくプリ」】シリーズを投稿していこうと思います。