気分やさんの気ままなブログ

【2018年の気ままな振り返り①】

 こんにちは、とてもお久しぶりな投稿です。(Facebooktwitter自体の投稿も止まっているので、会っていなかった人から「生きていますか?」なんて思われていかねないなとも思っていたり。) ずっと更新が止まっていましたが、年末ということで、特に投稿が止まっていた頃のことを中心に1年を振り返ろうかなと思った次第です。

 

 今年1年がどんな年だったか、一言で言い表すと「24年間の中で最もつらい」1年でした。まさにぷつんとブログの更新が止まったのが8月の半ばだったのですが、この頃から自分の状態がどん底に落ち込んでしまいました。(根端を探ればもっと前から兆候はあったんかなと今では思います。) どれほどどん底だったかというと、

 

・「学ぶこと」がどのようなものだったかが自分で分からなくなった。

・教育に対する情熱が湧いてこなくなり、情熱を持っていた頃の自分を思い出そうにも分からない。

・外に足を運んで学びを得に行くことができなくなった。

 

特に3つ目については、それまでの経験からは「絶不調な時ほど外に出て学ぶ」ことが絶対的な打開手段だったのですが、外に出るんだと言い聞かせる自分がいながらも行動に移すことができないほどに陥り、本当にどうすれば切り開けるか分からない長い暗闇が続いたのでした。

 

 もう少しだけこの話を引きずりますね。9月末にとある展示物を見に新潟まで行きました。そこに着いた時にとっさの直感で駅から目的地までの移動にレンタサイクルを選びました。しかし目的地までは山道で、帰路は下り坂でした。それゆえに段差があったところで派手に転んでケガをしてしまったのでした。これまで割と当たっていた直感が外れた上にケガをして引きこもり生活に拍車をかける結果となったのでした。

 

今年が本厄だったのですが、所詮思い込みでしょと上半期は自分に言い聞かせていたのですが、やっぱり本厄だったんかなあ。

 

 

 そんな僕の状態はこの後どうなるのでしょうか。よくなるのか?それともさらに待ち受ける何かがあるのか・・・