これまでにも何回かやったことがあったインタビューゲームをやりました。相手の方は以前にイベント(教師塾)でお会いした林健太さんでした。
ですが今回初めてだったことがあります。それは初めて進行というか説明するホストをしたことでした。これまで8回やったのですがインタビューゲーム会に参加したり今回みたいなプライベートでやったにしても相手の方がホストをしたりでした。
ということでどこのお店でやるかだったり流れ・ルールの紙を自分で作り、必要な物品も準備してきました。ですが2点ほど忘れてしまったものがありました。それは
・メモ用紙の存在
・予備のカード
です。結果的にお互いになんとかなったのですがこれは反省。いやぁ、いつもよく何かが抜け落ちることが多いですがやはりあったか。しかも相手の方は初めてのインタビューゲームだったので説明がうまくいくかどうか緊張あり。
でしたが、やってみると今までやってきたようにスムーズにやることができたのでよかったです。
一方で相手の方が初めてだったにもかかわらずルール説明の用紙をあまり見ていなかったのが気になったのでした。しかしそのように思っている自分を客観視した時にどうもルールを理解しているかどうかの話だけではないと気づいたのでした。自分が準備したものを見てほしいというエゴも働いていたのだなと思ったのでした。
それから面白かったのが相手の方が初めてということもあって、振り返りの際にアレンジを入れてみてやってみるのはどうかと提案されたことでした。何度もやっているとこの型でどうしても慣れてはまり込んでしまうので。特にカードにまとめることについて文章だけではなくて図を使ってもいいのではというのは新鮮でした。また、インタビューゲームで書いてもらった内容の生い立ちを1つにまとめるというアイデアもインタビューゲームがもっと深まっていくことにつながりそう!
あと、振り返りの時に思ったことが振り返りをやる意義についてです。振り返りをするとお互いのインタビューゲーム中にどのようなことを思ったかが出てくるのですが、それというのはお互いの”価値観”なのです。(ずっと”価値感”と思ってしまっていた・・・、それも気づけた(笑))インタビューゲームをやっただけになってしまってはたとえいい経験になるようであっても価値観が表沙汰になることがなく結局やったきりになってしまうのです。それを振り返りで価値観を抽出することによってどのようなインタビューゲームだったのかがよりはっきりするのです。振り返りということ事態についてが考えられました。
とにかく初めてのホスト役、相手の方は初めて、自分自身も久しぶりのインタビューゲームでしたが、振り返りの仕方や環境を整えること、時間のはかり方など他にも細かい部分も改善点はありますが経験できたことがとにかく大きかったインタビューゲームになりました。
あ、そういえばこの2人でやりましたよ的な記念写真も撮り忘れてた、ホストとして忘れたこと3つ目(笑)
もうちょっと書きたいことがあるのですが、それはまた明日で~。
インタビューゲーム相手も随時ぼしゅーちゅーです!!