気分やさんの気ままなブログ

【僕が考える5月病の対処方法】

 5月になると耳にする言葉、それは「5月病」です。症状は5月に入るとだらけるといったところでしょうか。ちゃんと調べてもいないですが。

 

 何年か前までの自分は5月になるとよく5月病だな~と思っていました。でも今年は5月病を防ぐ方法を思いついてしまいました!

 

そもそもどうして5月病なんて思うことがあるのかを考えてみます。だいたいゴールデンウィーク明けに発症するでしょう。その時このように思うのではないでしょうか?連休明けだから仕方がないよなぁ~。それに新年度が始まってもう1か月経つとやっぱりな~。他にも人それぞれであるかもしれないですがこういったのは誰でも思えることでしょう。

 

 じゃあどうすれば対処できるか?それは「5月病なんて存在しない」と思うことです!はっ?って思ったのであればそもそも考えてほしいのです。本当に先ほど挙げたようなことが原因となってのことですか?行動力が落ちたことに理由(言い訳)を後付けしていませんか?きっと後者だと思います。要するに「病は気から」というわけです。もしかしたら学術的根拠があるかもしれませんが、私たちはそれほど自分で深くは調べていないのにもかかわらずこのように思い込んでしまっているのです。だったらそのような思い込みを「5月病なんて存在しない」という思い込みで上書きしてしまえばいいのです。チョー簡単(笑) さらに行動が上乗せできればもう大丈夫でしょう。行動するということはそっちのことに気が向くというわけですから。ですが行動自体は、F1のようにエンジンがかからないということは実はなく、人力で進めることができるものですから、見るとか見えるようにする(書くこともそのひとつ)といいでしょう。

 

 ここからはおまけ話ですが、しかしこのように考えると経験に対して意味づけで考えを深めていくことが危険でもあることが分かります。僕の場合は自分の感覚を大切にしたい一方でこのようなこともあると思い、自分の中でも気持ちがぶつかり合うことが本当によくあります。