気分やさんの気ままなブログ

【「僕が見ている世界」その4ー偶然という必然】

たまたま水曜日の昼に振り替わって

たまたま人が集まって

たまたま飲みに行くことになって

たまたま別の店の前で立ち止まって

たまたまその店に入る人に誘われて

たまたま入る店を変えて

たまたまその誘われた人と話がはずんだ。

たまたまなのだが必然でもあるのだと思わずにはいられない。

 

 

 らくだプリントの寺子屋塾にいつもは金曜日の夜に行っているのですが、今週の金曜日は職場の職員旅行が入っていていけないということで、振り替えで今日の昼から行きました。

 そうして寺子屋塾で過ごしているとおなじみの人たちが順々にやってきたのでした。

 そしてその中の1人が東京に行ってしまいなかなか会えなくなってしまうということでこの後に飲みに行くことになっていたのでした。そのことをその場で知ってドタ参することにしました。

 店に向かっている途中で別の、外装がシンプルで小さいながらもどこか惹かれる店に足が止まりました。

 そして止まっているとその店に入る人と出くわしたのでした。そして「いい店だよ」と声かけられたのでした。

 当初行く店を予約していたわけではないということもあってその口車にも乗っかりその小さなお店に入りました。

 店に入ってこっちはこっち、あちらはあちらで嗜んでいた後に、これもめぐり合わせでしょう、こちらは社会人なりたての自分から30代前半と若気の至り極まれりで教育について熱があるような面々、あちらは転職を12回したほどの人がいるベテランの社会人で確固たる仕事観を持っている方々、こんな組み合わせだからこそ人生の先輩・後輩というような関係で話が盛り上がったのでした。(日本で暮らしていく上では転職を幾度としようがどうとでもなる、ただ1つの場に1年はい続けろ、人間関係はどれだけ我慢できるかだ、と)

 

 さて、ここまでのことはたまたまなのでしょうか?