気分やさんの気ままなブログ

【「らくプリ」その21ー困難にぶつかった時の視点】

 らくだプリントが文字式の計算に入ったのですが、ここ数日間は足さなければいけないところを引いてしまったりその逆があったりと符号の見落としでミスになることが少しあり、符号に不自然に意識が向いていてやっていてどこか気持ち悪い感じが続いていました。そして昨日も同じように符号の見落としからのミスがありました。ですから今日の分もこれまでと同じように不自然な意識がはたらいてしまうのではないかという感じが若干していました。

 ですが、今日はこれまでとは変わったことがありました。それはデスクライトを取り付けたのでした。ようやくという感じなのですが、これで僕の学習スペース整備が一段落しました。

 そうしてライトをつけてやってみたら不思議なことに、これまでのような符号への不自然な意識がはたらかなかったのです。結果論なのでもしかしたらライトのおかげではないのかもしれません。ですが僕が考えるに、手元が明るくなったからプリントが見やすくなり視野も広くなった、それと机の環境が新しくなったということに意識が向いて符号への意識が逆に抑えられたのでは、とは思いました。

 

↓before

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↓after(お分かりいただけにくいかもしれませんが・・・)

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 でもこれってすごくおもしろいことな気がします。だって計算の符号という数学の部分が解消すべき問題点だったのに、テコ入れしたのは数学という直接的な部分ではなく学習環境のライトという周りの部分を改善して良くなったんです。

 

 日常の中で何か問題に直面した時には意外なところを変えることが解決につながるかもしれないですね。