気分やさんの気ままなブログ

【上手くできた3回目のインタビューゲーム】

 昨日までに引き続き、3回目のインタビューゲームを振り返ります。

【インタビューゲームについて】 - 気分やさんの気ままなぶろぐ

↑インタビューゲームのルールなどについてはこちらを! 

 

 相手へのインタビューをした手ごたえとしては、これまでに6回やってきましたが、その中では一番“聞けた”という感じがしました。1つは質問が出し続けられたこと。それから相手の話の核をつかむことができたこと。核をつかめたことによって書く時に構成がすぐに思い浮かび文章を書くことにそれほど苦を感じませんでした!

 それから“自然体”でインタビューができたと感じたのです!インタビューをした時の手ごたえとして他に、お互いに力まず気構えることなくストレスも受けず、自分も気持ちよくインタビューできたし相手の方もその人らしく生き生きと話していたのです。インタビューする際の注意事項として「普段の会話や雑談にしない」とあるのですが、言葉通りに捉えると日常の会話とインタビューは全然違うもののように感じますが、実は日常会話とインタビューゲームは紙一重な関係のものなのかもしれないと今では思います。

 今までは、インタビューをした時とか相手に話す時とかゲームの中の一部一部についてフォーカスを当てて考えてきたのですが、話しやすさや聞きやすさ・紹介文の書きやすさなどこれまでのようなことがどうして起きているのかというゲーム全体を対象にして考えてみました。今回考えたことは、この環境全体に安心感があり、初対面ながらもお互いのことを信頼できる場となっていたということです。「安心できる環境」とは落ち着いた場所で、みたいなことも確かに大切ではあるものの、それだけではありません。ゲーム全体のファシリテーションやゲームのルール、初対面の人との心の間に壁がなくなるようなゲームの導入などのようなものです。当たり前なようで仕組まれている、デザインされているものが多々あるのだろうと思いました。これを奥深くまで考えていけばいろんな場面で応用することができるはずなのです。例えば学校における学級での活動とか企画を作る時とか。なのでこれからも追究していきたいと思っています。

  

 今回のインタビューゲームがうまく行き過ぎて、次回への課題というか新たに心がけてみようというものがなくなってしまうほどでした。ということで今回でインタビューゲームを攻略したようにも思えたのですが・・・ To be continued