気分やさんの気ままなブログ

【はじめてのインタビューゲーム】

 昨日紹介したインタビューゲームを、これまで5回分振り返っていきます。

 

 初めてやったのが去年の12月でした。後輩から誘われてでもありますが、当時卒論ばっかで久しぶりに外に出なければと思ったっていう動機でした(笑) 行動力落ちてるなーとか最近自分キてないな~とかっていうことがわりと実はあります。初めての場で初めての人と初めてのワークを、ってことでいつも以上に人見知りを発揮していたのを覚えています(笑)

 初めてのインタビューゲーム。やってみて考えたことを2つ。1つは自分が話したことを相手がまとめる。この流れから感じたことは、相手にはここの部分が印象に残ったんだということが分かる、客観的に見えるということです。相手に書いた内容を他の人が聞き、その上で最後にやった振り返りででた質問に対しても先ほどと同じように他の人はこういった部分が聞きたいんだっていうことを考えられました。

 もう1つは、インタビューゲームのルール設定です。インタビューの時間が20分とか、内容をまとめる時間がもう少し長い方がいいんじゃないかなとか、書くときにボールペンで書くということのねらいは何かとか。GIのおかげで企画に参加しながらも企画の内面を知りたいという思いが強かったのは覚えています。確かそのことで懇親会で井上先生と少しお話したような。

 

 ・・・とは言ったものの1回目ということでこれくらいです。今に比べたらこのゲームを体験したってぐらいで、インタビューゲームの本質の入り口にさえ立っていないほどです。なので正直あまり覚えていません(汗) どちらかというと人とのつながりの場になったって意味合いの方が強かったと今では思います。だからこそ寺子屋塾に通うことになったわけだし!

 

 ということで、次回はインタビューゲームの本質の入り口に立った2回目の振り返りをします!