気分やさんの気ままなブログ

【写真を撮ることを通して気づけること】

 昨日は泊りがけで遊んでいて投稿できずとうとう途切れてしまいました・・・ ですが気ままなので自分を責めることもなく、また気ままに書き続けていきます。

 

 週末に学校で体育大会があって学年のカメラ係を任され写真を撮っていました。のですが、撮った写真を見返したり他の先生と写真を見せ合ったり撮り方の話をしていると個性が現れるなと思わされました。自分の撮り方の特徴として、僕は人の自然なありのままの様子を撮りたいので、ほとんど自分からポーズすることは求めに行きません。撮ってーと言われた時ぐらいです。それから、構図を考えやすくするためにいつもグリッド線は表示させておきます。あといろんな高さから撮っているかな。

 しかしながら見返してみると、撮っている子いない子の差がそこそこ合ってしまいました。写真を撮ることを通してこれまでの子どもたちとのかかわり方を振り返ることができるとは思いもしなかったです。なので思った以上に任されてよかったと思いました。

 

 それからもう一つ、僕の写真を撮る時のスタンスは「失敗を恐れず数多く撮る」なので終わってからの選別がそこそこ大変です(笑) ですが、自分でだと自前のビデオカメラでキャプチャと共に録画もして動画からベストなコマで写真として切り取りして、今回と同じ程度だとビデオカメラでだと作業に半日くらい費やすので、それに比べれば比較的に楽でした。

 

 ちなみに今回カメラだったからこそ発見した撮り方でおすすめは大縄跳びを連写することです!