らくだプリントをやってみて気づいたこと、この類の話がこれからも多くなりそうだなと思ったので「らくだプリント」を略して「らくプリ」ってタイトルのアタマにつけることにしました!(らくだの王子さm・・・なんでもありませーん (-_-) )(昨日のものをその1に修正してあります)
ってことで、昨日は3桁を例に引き算が思うようにできないという話をしました。そこにはタイトルにもあるように実は「3桁」というのが思うようにできないもう1つの理由なのです。
僕自身、2桁の数は3桁の数字に比べたら圧倒的に昔からなじみがありました。車に乗っていると、昔は携帯を持っていなかったので退屈なものでした。それでフロントガラスの先を見ると無数にある引き算の問題に出会ったのです。そう、車のナンバープレートです!「○○-○○」2桁の引き算じゃないですか!負の数を知った時にはマイナス込みで計算していました、もちろん暗算で。いや、今でも気づいたらしている。やるのは引き算だけでなく素因数分解(例えば51→17×3)できるか、それとも素数かとか、大きい方の数字を小さい方で割るといくつになるかとかやっていました。それが2桁の数字になれた理由だと思います。
じゃあ3桁はどうか?日常に頻繁に現れる場所はというと、お店の商品の値段が一番だと思います。しかし残念ながら僕は自分の最低限しか買い物に行かないような少年でした(笑) もし頻繁に買い物に行っていれば3桁の数に慣れて、3桁の引き算でも2桁のように足し算で考えられていたのかもしれません。
ちなみにな話、今は割り算で4桁÷1桁の筆算をしていますが、やはり、2桁に分割して考えられれば思うようにできますが、分割できないと苦になります。
でも、できないということで若干へこみはしましたが、ネガティブには捉えていません。むしろ気づけて良かったと思っています。だってまだ知らないものがあるということはそこに新しい楽しさがあるのかもしれないじゃん!
・・・と書き終わってふと画面の右下の時間をみてみたらこれも2桁・2桁じゃん!やっぱり2桁の数字なんだなぁ。