気分やさんの気ままなブログ

【気づいたら3年】

 寺子屋塾に通うようになってから気づいたら3年が経っていました。入った当初、3年やり続けるというのは長くやっている人だなという印象でした。

それが気づいたら自分がその方になっていたのでした。積み重ねていたら自然となっていましたね。

最初は自分がこれを3年続けている姿を想像することはできませんでした。

数学教材だけなら3年以内にやり切るだろうと思っていた推測はその通りになりましたが、そこから国語をやるとは思っていませんでしたから。

 

 ではいつまで続けるかという問いが出てくるのは自然な流れだと思いますが、うーん、どうなんでしょうね?

まだしばらくはやり続けると思います。というのは毎日のプリントに加えて週に1回足を運ぶことを含めて習慣として持ち続ける価値が何ものにも代えられないものとなっているので。

まぁ、この先もなるようになるのだと思いますね。

【疲れが表れるところ】

 5連勤だと心身ともに疲れてくるのですが、一番あからさまに表れるのは声かもしれません。

もともと声が高い方と言われますが、職場にいる時は接客の時だけでなくスタッフ同士の会話も地声とは別の高めの声で話しています。

学校で働いている人は自ずと通る声を出すようになると言われたりもしますが、意識しなくてもよく通る高めの声を使っています。

ちなみに自分の感覚としては喉仏からその少し下に力が入って出ると地声で、通る声を出している時は喉仏の上に力を少し入れながら通ってくる空気を喉に当てずに出す感じです。

 

 ただ疲れてくると、無意識にやれているながらも力を入れて出ている声だからか、地声になってしまいます。

そして僕の地声、自分でも好きじゃないのですが、微妙な低さの上にガラガラな声なんですよね。

5連勤の最終日にはそんな地声を発していました。接客に対しては通る声をなんとか使うようにしているのですが、ふとした時に地声まではいかないですが声が低くなりました。

 

 改善するということとは異なりますが、でもよくしたいとは思っているこの頃です。

【初めて見つけました!】

 店で釣銭を枚数確認しながらケースにしまっていた時のことです。

ふとケースに入った10円玉を見ていると、2種類あることに気づきました。

そう、いわゆる「ギザ十」ってやつです。

今まで意識的に手持ちの10円玉で探したことがほとんどなかったので実際に見つけたのは初めてでした。

しかしギザ十が珍しいものと聞いていた割には何十枚もある中で確か10枚以上と意外と多くあったので拍子抜けしました。

 

 

しかしギザ十の中でも珍しいものがあるってことで、昭和32・33年製が少ないみたいですね。

 

【「Go to トラベル」キャンペーンの注意点】

 今、旅行促進の施策として「Go to トラベル」キャンペーンが行われています。

自分のところの店にも利用可能店舗への加盟の案内が来ました。ただ会社のシステム上見送りになりました。

 

 ただ、仕事をしている時にほかの人から聞いて知りましたが、クーポンを利用するにあたって条件があることを知っているでしょうか?

 

そもそもこのキャンペーンの概要はというと、旅行費の50%分が還元されることになります。(還元金額の上限は宿泊:1泊あたり2万円、日帰り:1万円)

そのうち35%は旅行代割引になります。そして残りの15%が地域共通クーポンというものが発行されます。

さて、条件があるのはその地域共通クーポンです。一見使い勝手がよさそうなありがたいクーポン券だと思います。

しかし実は、そのクーポンが使える条件は旅行先とその隣接する都道府県に限ります。

つまり、旅行をクーポン使わず楽しんできてクーポンを自分の住んでいるところで使うことは残念ながらできないのです。

 どうしても地元で使いたいということであれば、ルールの裏をかけば県内あるいは隣接している都道府県への旅行にすれば使えるでしょう(笑)

 

 とは言っても、このことを知っていれば旅行先でちゃんと使えばいいだけで、3泊としても高々4万円の15%なので6000円なので使い切ることはできると思います。

 

 来月に僕も1泊2日の旅行を予定しているので受けられる恩恵は受けようと思いまーす。

【数字よりも大切なこと】

 毎週通っている寺子屋塾で先週久しぶりに経営ゲームをやりました。

今の仕事をし始めてからは初めてで、4か月ぶりでした。

 

 やりながらふと思った問いがありました。それはこのゲームの方針や目標立てで「自己資本200円」といったように数字でするとどんな感じになるだろうかということでした。

この問いが浮かんだ背景としては、今の仕事で月ごとの売上の予算が設定されていて、その目標を達成することを意識していることからでした。

 

 ですがそこで先生と話してみて、おそらく試してみるまでもなく上手くいかないだろうと思いました。

というのは一手ごとに状況が変わる中でどう対応するかが大切であるからです。

それにたとえ同じ自己資本でもその内約や数字に表れない部分の状況によって状況が全く異なるからです。

その中で数字だけでものごとを考えていては逆に振り回されてしまい、するべき手とはかけ離れたことをしてしまい倒産まっしぐらでしょう(笑)

 

 そのことに気づいてから、仕事の方での現状で自分が過剰に数字に敏感になってしまっていたなと気づきました。

それは言うなれば学校教育に入り浸っているあまりに教育に対する視野が狭くなるのと同じことです。何も学校教育が全てではないですよね?

どう頑張ってもお客様が来ない日だってあるわけです。そういった日がある上でどうやりくりしていくか、そう考えることが大切だと思い出させてくれました。

【休み明けの負担を少なくするために】

 昨日に続き仕事の話になりますが、もう1つ新しいルールを考えつきました。

それはメールチェックの部分です。毎日WEBメールが上層部から送られてきます。

中には指示もあるので見落とすわけにはいきません。

しかし、休み明けになると確認するメールが溜まっていて、その上前日のことを共有してもらうことも必要です。

そこにさらに荷物が届いたり接客をしたりと、やることがかさんであれやこれやといろいろやりながらになってしまっていました。

すると、メールチェック自体普通なら10分程度あればできるはずなのが、時間ロスでメールチェックの部分でも実質20分とか30分とかかかってしまい効率悪いのです。

 

 それで思いついたのが、だったら休みの日のメールチェックは家で済ませてしまえばいいということです。

WEBメールなので家のパソコンからでも確認ができることに気づいたのでした。それに家であれば職場ではないのでほかに振り回されずに確認できるのです。

 

 ですが、休みの日に仕事をすることに対してどうかと思う人も中に入るのではないでしょうか。

もちろん休みは休みとするのが理想的ではあると思いますし、人によって考え方が異なるので否定はできません。

ただ、僕の場合、今の現状が仕事の時間中に余裕がなくて100%の力が出せない、ミスをしかねないです。

それを休みの日の10分だけで解消できるならば悪い話ではないというのが僕の考えです。

それ以上には仕事をすることはないですし。

そして幸い、休日にパソコンでメールチェックする習慣は、このブログを書く習慣にくっつければいいので容易でした。

 

 ということで休日にメールチェックする習慣、今日から始めてみました。明日、これで楽になることを実感しようと思います!

【環境は違っても過去の経験は活かせるもの】

 店長が不在になってから3週間になりますが、まだお店改革を進めています。

この前の休みに買ってきて今日に投入したツールがホワイトボードです。

毎日の予定を頭に入れておくのも大変で漏れが出てもいけないですし、それをさらに応援で来る多数の人に、特に自分が休みの日と休み明けの日の伝達と把握が大変です。

ということで2日分の予定を書けるようなホワイトボードを買いました。

 

 ただ、このアイデアがオリジナルかというと全くそうではありません。

予定の把握と伝達が大変だな~と思っていた時に降りてきたのが、前の職場である学校の職員室でした。

職員室の前側には3日分の予定が書き込めるホワイトボードがあるのです。

その過去の経験を思い出したのでした。

 

 ほかにも過去の経験が糧となっていることはあります。大学時代の委員会で購買の商品POPを作っていました。

それでうちの店でもあの頃みたいなPOPを作ったらどうかなと思っていたら、ちょうど今のタイミングで全店で手書きPOPの取り組みをしようという伝達がきました。

そこでさらにもうひと工夫!大学の頃、総代会の一部でみんなでPOPを作ろうという企画がありました。

今のうちの店の状況、応援で多くの人が出入りしているじゃないですか~。

ていうことで現在、来た人にお願いして作ってもらっている最中です!

 

 そしてもう1つ頭にあったのが、大学での共済を扱っていた時に給付事例を集めてほかの人に紹介して周知していたのを、同様に修理内容紹介としてできないかと思いつきました。

しかしこれは上の人に相談したところNGでした。やっぱりお金がらみのことということと細かい状態によって変わるから難しかったか。

でもこういうアイデアが出たということだけでも価値はあったと思います。

 

 そしてこれからさらにやることが増えていけば、まだまだ過去の経験を活かせる場面があるのではないかと思っています。

 

 

 ・・・えっ、もっと早く思いつけなかったのかって?

ピンチの時ほど力を発揮するというか、この立場になって本気で考えることになったからでしょうね。

自分でもそうやって思いましたけどね~(笑)

【マスクの弊害予想が当たったぽいです】


itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 

 3か月近く前にマスクを着けていることによる育児の悪影響があるのではとふと思って投稿しました。

 

マスク生活で子どもたちに異変 「笑顔が減った」「反応が薄い」発育の懸念〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 

そしてそれがとうとうネット記事に挙がっていました。保育園などの現場でも異変があるという実例が出ているというわけです。

 

 やっぱりな~という感じですが次に考えられるのは何だろうかと問いが出てきました。

次に待っているのはこの事態の改善策を講じることではないでしょうか。

思い浮かんだ改善策は、表情が視認できないからということでマスクから、フェイスシールドって言うんですか?、口元だけを透明な板で覆ったあれを使うようになるのではないでしょうか。

予防と育児のバランスを取れるところということでそうなってくるような気がします。

ただこれが根本的な改善になっているかというとなっていませんけどね・・・。

【F1からホンダがまたしても・・・】

 今日信じられないニュースがありました。ホンダがF1への参戦を来年をもって撤退するというニュースです。

米大統領がコロナより衝撃的で、聞いた瞬間「は?」と声を漏らしてしまいました。

 

 ホンダのF1参戦といえば参戦と撤退を何度も繰り返し、今回が4度目の参戦でした。

今回の4度目のエンジン供給での参戦は、マクラーレンでは結果が出せなかったものの、2019年のオーストリアグランプリではホンダエンジンを積んだレッドブルが優勝しました。

さらに同年ブラジルグランプリではレッドブルとその兄弟チームのアルファタウリがワンツーフィニッシュとホンダのすごさをさらに見せつけました。

F1ファンならこれらの時の感動たるや格別だったでしょう。

強いホンダが帰ってきたとファンの心をつかみました。

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 そのような感動の翌年、コロナウイルスでF1がかなりの縮小開催、そしてF1日本グランプリは中止となりました。

日本グランプリは本当だったらもう来週のことだったのに・・・。

そのような中でさらに日本の星であるホンダの撤退発表というのは日本人のF1ファンには特にキツイでしょうね。

 

 

 来年まで参戦するので、残った時間で1つでも多く日本の誇るホンダが活躍してほしいものです。

【自分が2人いたらいいの、か?】

 今日仕事をしている中で自分が2人いたらなと思った。

自分が2人いたら別の仕事を分担して行える。

自分が2人いたらとっ散らかった場を片付けてやりやすくしてくれる。

自分が2人いたら数字の分析をより深く・早くできる。

 

 いや、本当はそんな必要はないはずだ。だってその場にはもう1人いるのだから。

ただ、自分がその人を活かせていないだけ。いや、活かすとかではなく、今の自分の形を変えて2人でのスタイルを考えていかないといけないんだ。

そのためには、応援の人だからとか日が浅いとかの固定観念を壊さないと始まらない。

 

 たぶん今自分が思っている以上に手放すべきことがまだあるんだろうな。

店長がいなくなってから2週間が経ちましたが、これまでは分かりやすい店づくりをするというのが第一目標でした。

もう2週間かけてから次を考えるべきだと思っていましたが、当初のビジョンより早いながら次の目標は「手放すこと」になりまそうです。

そのためにはどうすればいいかをまずは人にも相談しながらじっくり考えていこうと思います。