気分やさんの気ままなブログ

【順調から一転・・・】

 以前に書きたい投稿が溜まっているということを書いたことがありましたが、昨日の投稿でしようと思っていたものを全て投稿できました。

 

 しかしながら「できた」でありながらも「してしまった」という気持ちにもなっています。

というのはストックがなくなったわけですが、溜まっていた投稿を消化する間に新しく投稿したいことを見つける気持ちがあまりなかったのです。

そして投稿をしきっても、本当に新しい投稿の話題を探す気持ちに切り替わらず、今日「書くことどうしよう?」となりました。

 

 書くことを溜めていた時にどうすればよかったか、次に同じようなことになった時にまた考えてみたいですね。

【Prime smash!の新モード!】

 待っていたことですが、いつもやっている「Prime smash!」に新しいモードが実装されました。

( ルールについてはこちらにまとめてありますが、インスタグラムを始めたのでそちらに動画も載せてみました。一番下にリンクあり、インスタ初活用!)

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 

エンドレスモードというライフがなくなるまでやり続けるライフ制のものでした。

いつもやっているエキスパートは4ケタの数字が出てきますが今回は2、3ケタの数字でした。

ということでいつもに比べたら簡単です。ただずっと続くので集中力を維持しなければいけないことが大変です。実際5分ぐらい続きました。

それと厄介なのは頭では分かっていても手が間に合わずライフを落としてしまうことですね。仕方ないことだけどそれがなければもっとできるのに・・・。

 

 かなり進めた状態からの実装だったこともあってこのモードの解放条件は分からないですが、3ケタまでの数をじっくりやるなら一番向いているモードかなと思います。

 

↓インスタグラムに投稿したプレイ動画です。

https://www.instagram.com/p/CA0JVvGAMK0/

【マスク、いつまで続くでしょう?】

 地下鉄の利用者もだいぶ以前通りに近いところまで戻ってきたように感じます。

特に日中は高校生が通学で利用するようになったのが大きいですね。

 

そんな地下鉄の様子を見ていて思うのは、大人より学生の方がマスクをしっかりつけているということです。

しっかりといいますか、大人はつけていない人も何人か見かけますが、学生は学校から十重に言われているからか誰一人欠かさずつけているのではないでしょうか。

少なくとも僕が見た限りはつけていない学生は見ていません。

 

 だからこそ思うことがあります。それはどのようにマスクを外していくことになるかです。

「自粛」とも共通することですが、本来は予防するためなんですよね。予防というのは自分のために自分からするもののはずじゃないでしょうか。

それが、言われているからつけている、まわりの人がつけているから自分もつけているというようでは一生外れることがないままじゃないですか(笑)

 

 さぁ、いつになったら減る速度が速くなるでしょうか?

と偉そうなこといいながら、自分もまわりを見てつけたままですけどね。

【1つ習慣を作るとそれを思い出す習慣もできる】

 寝る前にらくだプリントとPrime Smash!をやるという習慣があります。

この習慣を作ったのが3月頃だったので2か月以上この習慣を続けていることになります。

 

 一見、自分の中に決めた習慣はこれだけです。しかし無意識にもう1つ習慣を作り出していることに気づきました。

それは2つをやるということ自体を思い出すという習慣です。

風呂に入ってからこの2つをやるのですが、風呂に入っている時や自分の部屋に入る前にその日の最後にやるということを思い出していたのです。

 

 これがすごく大きいことだなと感じています。やることを思い出せば気持ちの準備ができて気楽に2つをやる気持ちになれます。

しかし時には思い出し忘れて自分の部屋に寝に行って入った時に思い出すことも時々ですがあります。

そうなると気持ちがすごく重たいのですよね~。心に鞭を打ってまでしてやる感じ。

 

 やることを時間を決めて習慣にするということはやることを思い出すことも習慣にできるのですね。

すると0と1の間に0.5みたいな助走を作り出すことができてやりやすくなるようです。

【インスタグラムはじめるってよ】

 これまでSNSは、ツイッターFacebookを使ってきました。2つでもかなりいっぱいいっぱいの運用をしているのですが、もう1つ新しくやることにしました。

 

 それは若い人に人気のインスタグラムです。一昨日の投稿にちらっと出したコミュニティ「愛パス」に参加している人の多くは大学生です。

で、そこでの主流となっているツールはインスタグラムなんですよね。いつも終わった後にはインスタグラムの交換をしています。

しかしこれまでは自分はやっていなかったのでポカーンみたいな(笑)

っていうところで、インスタグラムで広がるつながりができたからというのが1つ。

 

 あとは、有名人がやっているインスタグラムを見ることもあるのですが、アカウントなしでも見れるのですが不便なところがあって。

ということでフォローしている人の投稿を見るためというのが2つめの理由です。

 

 そう考えるとインスタグラムの使う対象の範囲が一番広くなる様相というわけです。

ということでインスタグラムの運用方針は「広く、気まぐれに、時間を使わず」です。

知り合いの人も有名人も趣味用でもある広く使おうと思います。

一方ツイッターFacebookでいっぱいいっぱいではあるので、写真を撮りもしますが投稿は気まぐれに。

そしてツイッターFacebookにはない写真を見ることのよさは目で楽しむものなので時間をかけずに済むような使い方をしていこうと思います。

 

 ただし、まだいいやり方が分かってないですがインスタグラムの方にもブログを載せていこうと思っています。

それもあってちょっと前から、このブログでサブカル方面にも話題を広げていました。

 

 

 疲れない範囲で活用していこうと思いまーす。

それと根本的なことで、インスタグラムの操作方法が全然わかっていないので教えてください←

【経営ゲーム配信に初の参加者が!】

 Facebookで数時間前に明日の告知もしましたが、「経営ゲーム」というボードゲーム型の経営シミュレーションゲームを週2回Zoomを利用してやっています。

 

 先週の3回目にして初めての参加者が来てくれました。難易度が一番高い「TG-C」をやりました。

最初はうまく行かず中盤で倒産してしまいました。そしてその後の2回は、カードの引きという運によって左右されますが、引きがあまりにも悪くてまた倒産。

しかし、3時間ぐらいやり続けた4回目にしてようやくいい感じになりました。

合わせたわけではないのですが、目安としてちょうどいいぐらいの時間設定だったのかもしれません。

確かに難しいゲームではありますが、失敗を繰り返してもそこから学んで次に生かせばいずれ成長が実感できるものだなと改めて感じました。

 

 それに、参加してくれる人がいることでどのようなやり方がいいか、より磨き上げることができました。

まだ改善することができそうです。

 

 明日も14:00~17:00でやるのと、その次は土曜日の14:00~17:00でやる予定で、先週参加してくれた人がまた来てくれる予定です。

空いている時間がありましたらどうぞ~。

【「人との距離の縮め方」か~】

 「愛パス」という普段はフットサルなどのスポーツをやっているコミュニティがあります。ですがこのような状況であることと、学び合って質を高めるために「人との距離の縮め方」というテーマでコミュニケーションについてみんなで考える機会がありました。

 自分自身がコミュニケーション観を語る場はだいたい「インタビューゲーム」の時ぐらいに限られていたので、発表者という立場だったことも含めてある意味珍しい機会でした。

 

 でもその冒頭に言い放ちましたが、人との距離を縮めることに関しては苦手なんですよね~。実際に僕と接したことがある人は知っての通りかと思います。

もう一度言いますが、無自覚とか謙遜ではなく、本当に苦手です(笑) グループの中で人と距離を縮めることなんて基本人任せですよ!←

 

 インタビュー形式で聞かれたのですが、そんな自分でも自己開示や敬語について話したり、あとインタビュー形式だったこともあり逆質問をしてみました。

逆質問したのがインタビューの最初のタイミングだったんですけど、意図的にやったのはそこだけでしたね。そこは最後の4番目だったことや停滞感を崩しておきたくなったので。

それ以降は成り行きでした。

 

 その時に話し合ったことを改めて振り返って思ったことが3つあります。1つは「敬語」について。敬語を使っていると距離感がある。・・・

「タメ口だと距離感がなくなる」これは事実かなと思います。上下関係だったり距離感があるとタメ口はできないと思うので。

つまり「距離感があると敬語を使う」、これも合っているでしょう。

なんですが、「敬語が距離感を生む」、わけではないのではないのでは?、というのが今考えていることです。

多くの環境では上司・先輩に対して敬語を使うでしょう。ですが、だったら敬語を使う上司・先輩と部下・後輩という間柄には必ず距離感が存在しているでしょうか?

いや、「尊敬」という志をもって敬語を使っているケースがあるはずです。

ということで、「敬語を使っていると距離感がある」というのはどこか言い訳じみたものであり、距離感の本質は別にあるのではないでしょうか。

 

 2つ目はコミュニケーションって型があるのだろうかという問いです。

聞いていた人たち、とても真面目なんですよね。だから話し合った後にこれから意識することを具体的に発表してくれました。

決して悪いわけではないんですよ。でもどこかその発表の内容に違和感を感じてしまったのです。

今浮かび上がった自分の中でコミュニケーションの理想が「細かいグラデーションをだせるコミュニケーション」です。

例えば「聞く」と「話す」という対峙したこの2つの間には「質問する」があるでしょう。

「ネガティブな自虐」と「聞く人を置き去りにする自慢」の間には「人を引き付ける失敗談」を作れるかもしれません。

細かいグラデーションを作り出せて、聞く人に合わせられるようになりたいなと思うのです。

 

 ん?もしかしたらさっきの理想は具体策を考えてみて実践を経てから見えることなのか?

それを言い示すのがこの3つ目かもしれません。何かという、と話し方を真似してみるということです。

実は、学校で前に立って授業したり子どもと関わっていた頃、なんとか話し方がうまくなりたいと思っていたんですよね。

本を買いもしたのですが、それ以上に今でも意識的にやっているのが、自分が話がうまいと思った人の話し方をよく聞いてその雰囲気で話そうということです。

具体的に紹介すると、敬称略で

 

洲崎綾

→女性声優さん。以前ブログでも書いたように声優もラジオ番組をもっていてほぼ一人しゃべりの番組も持っています。

リスナーをディスりながらも、どこか抜けている部分もあり、しかし一人一人を大切にしていてバランスが絶妙。

コミュニケーションの上では一番の憧れの人です。

※聞いてみたい人は「洲崎綾の7.6」を見てみてください。間違ってもいきなり「洲崎西」を見ないように。

 

香川愛生

女流棋士。その傍らでマンガかいていたりアニメ・アニメ映画を見たりコスプレしたりYoutube投稿していたり。

謙虚な話し方が気に入っています。

 

鷲崎健

→バンドをしてもいるけど声優・アニメ番組などのラジオやイベントMCをしている人。

話し方がテンポ良くて3年ぐらい前にめっちゃ憧れたけど真似してみて頭が追いつかず真似しちゃだめだと分かった。

 

あと最近は対談本も役立つなと思っています。『中島かずきと役者人』という本を読んでいる途中ですが、双方に話の膨らませ方・深め方がうまいです。

 

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こうやって何か自分がいいなと思った人の話し方をよく聴いて試してみると合う・合わないとか目指したい方向が見えてくるのではないでしょうか。

だからさっきの2つ目の話は、やっぱりそう思ったんだったら試してみればいいんでしょうね。

 

 

 つくづく、コミュニケーションのことに足を一度踏み入れたら生涯付き合っていくことになるものだなと思わされます。

【書くべき投稿が溜まってる~】

 最近なっていることが、書くべきブログの内容がたまっていることです。

基本的に気分で思うがままに自分本意で書いています。ですが、ものによっては人に読んでもらうために書いているものもあるのです。

そっちの投稿が2、3溜まってしまっているのです。人に読んでもらうものの場合は適切なタイミング、早く届けられて方が読んでもらって効果的なわけなんですよね。

 

 本当は今日もそのうちの1つを投稿すべきだったのですが、書く時間が遅くなってしまって・・・。

いやぁ、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」、全然ドラマ見ないんですがあれだけは見てしまうんですよね← ホントいい話ですよ~。

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【再開に向かう施設が多い中で】

 国からの緊急事態宣言が解除されて、様々な施設が再開する話が出ています。公共施設やレジャー施設、学校などが最たるものでしょう。

 

 今、学校と取り上げたのですが多くの場所は再開に向けた動きが出始めていますが、中にはまだ継続して閉鎖されているところがあります。

それは、一部にはなりますが、大学です。自分の母校は9月いっぱいまで今の状態が継続されるようです。

 小・中・高は再開に向かっています。それに対して一部の大学は対応が異なるというのは、生徒がいて学ぶ場所というのは同じなのにと思うと不思議な感じがします。

しかし大学の決定的な違いは教育機関であり研究機関だということでしょう。そのような機能を持つ大学を守ろうとしているわけです。

以前に岩手に行った仲間とオンライン飲み会をした時に大学がまちにあることの価値を話し合ったのですが、まさにそういったことにつながるだろうなと思いました。

 

 

 小・中・高は再開の方向に向かっているのに対して大学だけ異なるというのは考えてみるとおもしろいのではないでしょうか。

【アクティブブックダイアログをやってみた!】

 先週、オンラインのイベントで「アクティブブックダイアログ(ABD)」というものを体験しました。

どのようなものかというと、1つの本を何人かで分担します。そして、それぞれの人が任された部分を読んでみてほかの人に紹介します。

それを全員が行うことでみんなで一冊の内容を理解し深めるものです。主にビジネス書を読むことに使われます。

今回は、普通はその場で各自読んで紹介するそうですが、オンライン上ということもあって事前に各自で読んでプレゼンの準備をするというやり方でした。

僕自身ABDはやったことがなく、オンラインという形で初めて体験しました。

(詳しい紹介HP)http://www.abd-abd.com/ 

 

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 読んでみた本は『未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう-震災後日本の「コミュニティ再生」への挑戦』です。

タイトルの通り震災時のことが書かれています。ボブさんという人が震災後に日本に訪れ、その状況を目の当たりにしていろんな人と交流します。

そして、「フューチャーセッション」という大きな人数が集まる対話の場を作るということをしました。

それまでの経緯や復興という未来のために大切なこと、対話の場において必要なこと・理論などが書かれていました。

 

 この方法は速読の類と言われているようで、積ん読になっている本を読むためにも用いられるそうです。

一方、学校でのアクティブラーニングの手法としても紹介されています。

 

 やってみての感想は第一には疲れてしまいました(笑) おそらくオンラインというのが原因でしょう。

時間感覚ももちにくい中で1時間近く聞く時間があるというところがハードでしたね。

それも影響してか、内容もつかめたかというと表面上は理解しつつも深くまではむずかしかったです。

ただこれは普通の集まってやるということを知らないので一概にはどうとは言えません。それに速読の類のものと思えばそういうものだとも思えますし。

 

 むしろよかったのはABDというものを体験する機会があったということ。それからイベントを行うのが難しい中でこれほどのことがやれたことです。

この本に書いてあったこととも重なりますが、「今、できること」をやったというだけで価値がありました。

 

 

 そんなオンラインABDだったのですが、やりながら、さっきあげた課題の部分を解消しつつ未読の本や理解を深めたい本をみんなで読む、ということでできそうなことがひらめきました。

ビジネス書ではなく「ある物語」なら、オンラインだからこそちょうどいいABDになったりしないかなと思っています。

やるかは僕の気分次第ですが(←)、やるとしたらの構想はほぼできあがっていたり。